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メリー クリスマス!

樅の木 樅の木 いつも緑よ~

今日は、クリスマスイブ
クリスマスツリー(常緑樹)は、冬でも緑を枯らさないことから、強い生命力の象徴になっています。

ちなみに樅の木は針葉樹で、農業界ではバーク堆肥の原料にもなっています。
熟成されたバーク堆肥は、水分や肥料養分の吸収保持力などがあり土壌改良剤として有効です。

しか~し、樹の皮には、ポリフェノール系の有機成分が多く含まれていて、植物の生育に有害な作用を及ぼしかねません
なので、未熟なバーク堆肥を施肥してしまうと、かえって逆効果になってしまいます。

そこで、酵素微生物資材バクヤーゼの出番です
バクヤーゼは、高温で発酵して有機物中の有害物質を分解させ、不活性化させます。バクヤーゼを使った堆肥やボカシ肥を施肥すことで、未熟有機物の有害な作用を防止するのはもちろん、有効菌が増殖することで、土壌病害や障害を軽減できます。

ということで、クリスマスツリーを見かけたら、バクヤーゼを連想して頂けたら幸いです
では、良いクリスマスを

 

2014.12.24|ブログ,時事

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