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そろそろ調節肥の時期ですね
地域によっては田植えからそろそろ1カ月をむかえ、お客様から水稲についてのお問合が多くなりました。
水稲は、出穂30日前より節間が伸び始めます。
この時期から急に節間が伸び、倒伏の危険も発生しやすくなります
倒伏の危険がある要注意圃場とは、次のような圃場が挙げられます。
・元肥が多い
・低温や日照不足などの天候不良で軟弱徒長している
・一発肥を使用しているが、天候不良により窒素の肥効が抑えられ、天候回復とともに急に窒素が効きだす
・前作が休耕田や畑作だった
MリンPKシリーズ(MリンPK、スーパーMリンPK、MリンPKマグ)は、
リン酸の働きで発根を促進し、下位節間の伸長を抑え倒伏防止対策になります。
倒伏の危険がある圃場の調節肥は、MリンPKシリーズをおススメします。
その際の施肥量は、葉色が目安になるため『葉色板』で測定して施肥量を決めてください。