新着情報

風除けの肥料袋

おはようございます。

夏作の定植も終わり、これから夏野菜栽培の本番ですね。

弊社アグリ部でも定植が始まっています。

定植後の姿は・・・

 

主張が強い圃場

弊社の製品袋が畑にたくさん置いてある(?)という、不思議な見た目になっています。

定植した苗の周りに支柱を立て、肥料の樹脂袋を張っています。
丘の斜面にあり、風が直接当たるため、風除けのために行っています。

中に植わっているのはナスです。

今年は暖かくなるのが遅く、夜は10℃あたりになることもあるため、保温も兼ねています。

袋はパッケージが変わって、使用できなくなったものの再利用です。
沢山製品の袋が並んでいる様は、

主張が強い

とともに、同じものがたくさん並ぶと怪しげな雰囲気も感じてしまいますね

ご家庭でやる場合は、使用済みの肥料袋等を使えば良いですただし、5月以降は急に気温が上がることがありますので、中が蒸れ過ぎないように適時開ける必要があります。
寒すぎず、暑すぎず、蒸れないように、だけど風は避ける・・・
手間がかかります。
定植直後のお世話は大変ですね

2023.05.10|ブログ,時事,畑作

ゴンちゃんさんのコメント

更新お疲れさまでした
袋のカラーがブルーなのでおや?と思いましたが、過去の袋なんですね
これだけの行灯を一目見たら圧巻ですね😅
自分は40L肥料袋の半分を切り浅い行灯にしています、畑の環境によりいろいろ仕立て方法も変わりますね
4月中旬頃から夏野菜を定植、播種してそろそろ行灯も取外す時期になり、茄子やトマトは外しました、きゅうりは成長遅くてもう少しです
アミビタゴールドの800倍とMリンPK1000倍液肥を混ぜて5日毎に散水しています

2023/05/11 19:26:24

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGETOP
商品一覧オンラインショップ