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施設栽培には、土壌まるごと発酵を!

とうとう12月。

今年の北海道は、異常気象のオンパレードと言った感じですが、初雪も非常に遅い年であります

札幌の雪は、128年振りの遅さだとか、どこそこの地域は統計史上何番目に遅い雪だとか、毎年、雪が降らなければいいと思いながら、遅かったら遅いでヤキモキしております

 

さて、殆どの作物の収穫は終わり、生産者様は雪が積もる前に来期の準備や後片付けで忙しい毎日ではないかと思います。

 

今年も何軒もの生産者様を訪問し、圃場を見させて頂きました。

ありがとうございました。<(_ _)>

施設栽培では、日照不足や多雨などの気象災害という事もありますが、特にトマトやピーマン、軟白ネギなど連作や病気による葉枯れや根腐れなどの障害も多く見られ、かなり収量に影響が出ている様です

 

収穫終了後や定植前に一度、ミズホ式土壌まるごと発酵を実践してはいかがでしょうか

太陽熱と善玉菌(バクヤーゼやMイーシー)の発酵熱を利用し、土壌中の病原菌を減少させ有効微生物を増殖させる方法です

 

 

 蒸気消毒や土壌消毒は、コストが掛かり悪玉菌は死滅しますが、善玉菌もいなくなり土壌が年々弱ってしまいます。

 

『土壌まるごと発酵』は、地力が高まり土壌環境にやさしい方法なのです

2018.12.03|ブログ,畑作

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