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じゃがいものそうか病

こんにちは。
そろそろ、ジャガイモを植える準備をしなくちゃいけないな~と思っている内勤のおねーさんです。
ジャガイモを何年も植え続けていると発生するのが、「ジャガイモのそうか病」。
家庭菜園ではもちろん、プロの生産者の方も悩ませるジャガイモの宿命のような病気。

この病気。ジャガイモがどうなってしまうのかと言いますと・・・

ジャガイモのそうか病

上の写真のように、表面がザラザラになる病気です。

病原菌が原因となっており、アルカリ性土壌や未熟有機を多用すると発生しやすくなります。

また、毎年ジャガイモばかりを作る(連作する)と、病気が発生します。

 

そうか病のジャガイモは食べられますが、皮を厚くむかなければいけません。

いくら家庭菜園と言えども、やっぱりキレイなイモを収穫したいですよね

 

そのためには、しっかりとした土作りがカンジン。
今から土作りをしておけば、暖かくなってからの植え付けに十分間に合います。
そうか病が出て困っているという畑では、Mイーシーの施肥もお勧めです。

2013.02.06|ブログ,病気・障害・害虫

茅野美佐子さんのコメント

キタアカリをつくつたのですが皮がざらざらになって見た目も良くありません。

2019/07/21 15:57:36

    株式会社ミズホさんのコメント

    茅野様、コメントありがとうございます。
    そうか病で見た目が良くないのだと思いますが、ブログ記事にもある通り、
    「pH調整」と「微生物を活用した土作り」が肝心です。
    そのため、そうか病が活動しにくい環境作りには、2つの方法があります。
    ピートモスや硫安などの酸性肥料を使ってpHを下げること、バクヤーゼやMイーシーなど菌資材を投入して、相対的にそうか病菌の数を減らすこと、です。
    ミズホ資材の使い方等につきましては、メールまたはお電話にてお問合せ下さい。
    よろしくお願い致します。

    2019/07/22 09:49:50

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