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失敗しない野菜苗づくりのポイント
野菜づくりの成否は「苗づくり」で決まると言っても過言ではありません。
どれだけ畑の準備を整えても、スタートとなる苗が弱ければ、その後の生育に大きな影響が出てしまいます。
そこで、果菜類・葉菜類それぞれの“良い苗の見極め方”と、“ガッチリ苗”を育てるコツをまとめました。
果菜類の苗づくりで気をつけたいこと
果菜類(トマト・ナス・ピーマンなど)は、苗の質がそのまま「花の質」につながります。
❗徒長苗
・花芽分化が遅れる
・病気に弱くなる
❗老化苗
・花が小さくなる
・奇形果、空洞果、裂果などの原因に
👉 果菜類は“苗の良し悪し=花の質”。収量にも直結するため、健全な苗を選ぶことがとても大切です。
葉菜類の苗づくりで気をつけたいこと
葉菜類(キャベツ・レタスなど)は、葉のボリュームが収穫物の品質を左右します。
❗徒長苗
・病気に弱い
・活着が遅れる
・初期生育が遅れ、キャベツでは外葉が伸びず玉が太らない
👉 葉菜類は“葉の面積よりも葉の厚み(体積)”を見るのがポイント。
ガッチリ苗を育てる基本
良い苗づくりのカギは、地上部よりも“地下部=根”にあります。
・地上部ばかり見ず、根の張りを意識する
・ 徒長苗は活着が悪く、病気にも弱い
・ 根がしっかりしている苗ほど定植後の立ち上がりが早い
資材を活用して、さらに良い苗づくりへ
生育の状況に合わせて、資材を上手に使うことで苗の質を安定させることができます。
■「苗上手ブレーキB」
リン酸を効かせて、ガッチリと締まった苗に育てたいときに。
徒長を抑え、根の充実をサポート。
■「苗上手アクセルA」
低温などで生育が進まないときに。
生育を促進し、遅れを取り戻したい場面で活躍。
苗づくりは、野菜づくりの“最初の勝負どころ”。
徒長や老化を防ぎ、根をしっかり育てることで、定植後の生育がぐっと安定します。
資材を上手に活用しながら、今年はぜひ「ガッチリ苗」でスタートしてみてください![]()




