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雪の下の稲ワラ

おはようございます。
2月に入ってもまだまだ寒い日が続きますね

さて、地域によっては、田んぼが雪に埋もれてる場所もあるかと思いますが、
雪の下はどうなっているのでしょう?

長野県のある田んぼ。
20センチほどの雪をかきわけると稲株が出てきました。
まだ少し生きているように、茎がしっかり残っています。稲株(バクヤーゼKなし)

これは隣の田んぼの稲株。
違いが分かりますか?
こちらは茎が黒くなってヨレヨレになっています。

稲株(バクヤーゼK散布)

実は、一枚目の写真は稲狩り後に起こしただけの田んぼ。
二枚目の写真は稲狩り後にバクヤーゼKを散布した田んぼ。
二枚目の方が、稲株の分解が進んでいるのがわかると思います。

稲ワラや稲株の残渣は、田植え後のガス害の原因となり、根腐れや、
それに伴って倒伏やイモチ病、収量・食味の低下につながります。
ですから、こうやってバクヤーゼKでしっかりと分解を促進してやる必要があるのです。

なかなか冬の田んぼを見る機会は少ないと思いますが、
雪の下では、微生物くんたちが暖かくなるのを待ちながら、ゆっくりじっくりと働いているのです

2015.02.20|ブログ,稲作

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