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梅雨対策
宮崎県では、2~3月に作付したスイートコーンが、収穫間近の時期です。
しかし、降雨による低温と天候回復日の高温という温度差に
収穫前のスイートコーンが萎れる症状が多発しています
生産者さんは、萎れる前に収穫したいけど、
早い梅雨入りで、日照不足のためスイートコーンの糖度上がなかなか上がらないとヤキモキしています
また、熊本県・福岡県では、麦の収穫も雨に邪魔されています
麦は、収穫前に長雨にあうと穂にカビの病気が出てしまい、大幅に品質低下となってしまいます
九州を始めとする西日本の露地ものは、かなり雨の影響が出ています
雨や日照不足が続くと、
多雨によって窒素過多や軟弱生育になったり、
肥料分の流亡と低温で生育不良になってしまいます。
どちちの場合も軟弱徒長や病虫害の発生が多くなってしまいます。
ですので、早めの対策が大切です。
ということで、
ミズホでは、Pフォスタの500倍液 と リーフアップバリアの500倍液 の混用散布をおススメしています。