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ガス害対策 その2

前回のブログでも紹介しましたガス害対策の『中干し 』について、稲の生育に大事な時期ですのでもう一度説明しちゃいます

田植え後1ケ月を迎えると発生する有害な『ガス害』

稲の根がガス害で傷んでしまうと、バランス良く栄養素を吸収できなくなってしまいます

稲は、幼穂形成期に入る時期を境に、新しい毛細根を作らなくなるため、ガス害で根が傷んだままだと、老化する根で株を維持していかなければなりません。

なので、幼穂形成期までに弱い根しか作れないと、登熟期にはますます弱い根になって、減収、乳白米、未熟粒などの品質・食味低下に繋がってしまいます

 

 その対策として、お金をかけずにできるのが『田干し』

 

 

田んぼ全体が軽くヒビ割れるまで田を干して、有害なガスを放出させて炭酸ガスに変換させます。

それでもガスが沸くようであれば、光合成細菌がたっぷり入った『サンレッド』で、ガス害を抑えることもおすすめです

健全な根づくりは幼穂形成期までが勝負です

一度、田んぼの稲株を引き抜いて、根が傷んでないか確認してみてください

2020.05.22|ブログ,稲作

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