新着情報

北海道発 夏は来るのか~

とうとう、1年の半分が終わりました

ちょうど1ケ月前、北海道の6月は気温が高く前半は30℃を超える日も、との予想でした。

確かに前半は天気も良く、気温も高かった。が、それも10日まで。

 

それ以降、日照不足で曇天が続き気温も上がらず、6月半ばになっても最低気温で5℃を下回る地域もありました。

雨は例年の2~3倍の降雨量がありました

 

当然、作物の生育には遅れが出ています

特に稲は田植え後、約1ヶ月になりますが、分ケツが進まず、このままでは出穂までに目標の茎数が確保できず収量は激減してしまいます。

 

 今年は昨年より5日程田植えが遅かったのですが、昨年、同時期に比べ分ケツも遅れチッソが動いてない為、葉色が褪めています。

 

 6月の末から気温は徐々に上がっていますが、7月に入って、今週も雨と曇りマークがビッシリと続いています。

 

そこで、MリンPKによる流水施肥の出番になるのです。

 

遅れている分ケツの促進と徒長を抑え固く締まった稲を作り、出穂までに茎数を確保してくるでしょう。

 

「流水施肥動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=cYbLIdfHQe0

または、不明な点は当社までお問い合わせください

2018.07.02|ブログ,稲作

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGETOP
商品一覧オンラインショップ