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スイカの炭疽病(たんそびょう)

今年は猛暑の予報だったのが、いつの間にやら冷夏の予想になっています
暑さがニガテな人にはいいんでしょうが、
日照不足は作物にとってはよろしくありませんよね・・・

さて、先日こんな症状に出会いました。


スイカの炭疽病です。

実は全国各地を出張して、たくさんの圃場を見せてもらうのですが、
正直、我々のお客様は腕がいいのか、こういった病気に出会うことは少ないのです。
(ホントは資材もいい

思わず資料用にと写真を撮りまくってしまいました

実の部分にも発生しています。
こうなってしまうと商品価値がなくなってしまいます。

この方は、直前まで順調すぎるくらいだったのですが、
急に雨が降り続いた後に発生してしまったのだそう。

炭疽病などのカビの病気は、チッ素過多や過繁茂で発生しやすくなります。
チッ素過多は葉や茎を大きく柔らかくし、カビの侵入を容易にします。
また、葉が大きくなることで風通しが悪くなり(湿気が溜まる)、
カビが繁殖しやすい環境となります。
健康な葉や茎を作ると同時に、湿気をためない工夫が重要です。

この生産者の場合、密植にして過繁茂になってしまったことが反省点だったようです

過剰なチッ素を消化するためには光合成(=リン酸)の役割が重要です。
MリンPKPフォスタでリン酸をしっかり効かせましょう
また、お酢やアルコールにはカビの繁殖を抑える効果もありますよ。(リーフアップV1

2013.07.29|ブログ,病気・障害・害虫

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