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「ダークホース」

週末のハロウィーン騒動が終わり、街は「カボチャイエロー」から「クリスマスレッド」へと装いを変えつつありますね。

 

一般の人が「カボチャ」に戯れる時期は、年末に向けもう一回あります。

そうです、「冬至」です。

冬至といえば、カボチャとゆず湯。

「冬至にカボチャを食べると風邪をひかいない」なんていうこと聞いたことありませんか?

本来旬は夏ですが、長期保存が効くことから、緑黄色野菜の少ない冬に「カロチン」や「ビタミン」を多く含むカボチャを食べて冬に栄養をとって風邪の抵抗力をつけようとした、先人の知恵とも言われます。

実は、他にも「イワレ」があるんです。

「運盛り」。冬至には「ん」のつくものを食べると「運」を呼びこめるというイワレ。「ニンジン、ダイコン、レンコン、ギンナン、ナンキン」

…?、ナンキン?

そうなんです。カボチャは、漢字で書くと南瓜(なんきん)。「運盛り」のひとつなんですね。

縁起をかつぐだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきろう!という先人の知恵はこう言ったところにもあるんです。

 

でも、実は「冬至」の頃のカボチャは「メキシコ産」はじめ輸入もんが多いそうです。

そんな中、「冬至には国内産のカボチャを!」

を合言葉に「秋収穫の、冬至カボチャ」を生産している作り手に出会いました!

 

 

先日東京西多摩地区の某農園で関東担当が見つけた、その名も「ダークホース」という品種。

表面が濃い黒緑色のハート形や栗型のカボチャ。

強粉質でホックホク。糖分も高いく、煮物、かぼちゃスープを作るのに向いています。

「ダークホース」…その名の通り、まさに「冬至の時期に予想外の活躍をして番狂わせを演じる」品種のカボチャですね。

 

ここで、カボチャ栽培ワンポイントレッスン。

カボチャは初期に樹が出来すぎると実が止まらないなど、弊害が発生します。

元肥重点ではなく、「小さく生んで、大きく育つ」よろしく、実肥、玉肥で、しっかりリン酸を効かせましょう!

そうです。MリンPK追肥がお勧めです

 

 

2015.11.02|ブログ

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