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希少 冬のアスパラガス!

北海道では、寒い冬の季節でも様々な作物の栽培を行う生産者が増えています

キャベツやニンジンは、『雪下野菜』や『越冬野菜』という名前でかなり以前から栽培していましたが、数年前から色々な作物が作られるようになってきました

その中で、代表的なものは寒締めホウレンソウです。
ある程度生育した段階でハウスを開け、あえて寒さにあててホウレンソウを縮み上がらせ糖度を上げます。

また、レタスの収穫は、4月上旬ころから始まりますが、
12月に定植し寒い時期に栽培したレタスは肉厚で甘味があり生産する方が増えています。

そして、最近注目されておりまだまだ生産数が少なく、国内では殆ど出回っていない冬のアスパラガスです

一般的なアスパラガスは春から秋に、露地やハウスで根株を10数年に渡って収穫する「多年栽培」ですが、
この冬に収穫するアスパラガスは、『伏せ込み栽培』と呼ばれています。
露地で1~2年かけて育成した根株を秋に掘りおこし、ハウスに埋め込み冬期に栽培し生育した新芽だけを1作のみ収穫する「単年栽培」になります

2022.12.05|ブログ

ゴンちゃんさんのコメント

ブログ更新お疲れさまです
遠い北海道の野菜栽培を教えて頂き感謝します
名古屋に限らず冬場は葉物栽培のみになってると思います
現に畑ではほうれん草、小松菜、正月菜、蕪、大根、人参などです
四季それぞれ栽培に適合した野菜作りも、一年を通して安定供給になるんでしょうか🤔
ほうれん草、小松菜にビニールトンネルを掛けてますが、寒さを感じさせ甘く成長させるのも良さそうですね😊

2022/12/05 14:14:45

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