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顕微鏡で検査

先週、佐賀県のJAにお邪魔したところ、指導員の方が、イチゴの2番果の花芽検鏡中でした。

花芽検鏡とは、イチゴの苗の葉を取りながら、花が出てくる出蕾までの葉数と、花芽分化具合を確認すること。
この検査によって、定植時期や出蕾、開花、収穫の時期がおおよそ予想できるのです。

生産者の方は、2番果の検鏡結果をもとに、追肥時期や施用量や、1番果から2番果までの収穫にかかる期間 の予想もできます。

イチゴは、1番果から2番果、3番果、…と間を開けずに順調にできるかどうかが収量アップのカギとなります。

『МリンPK液肥の素』は、花芽分化を促進し糖度を上昇させます。さらに肥大に欠かせないカリや不足しがちなマグネシウムの補給もできます。

 

 

 

2015.10.26|ブログ,畑作

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