『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

新入社員奮闘記 お味は?

おはようございます!

ここ数日で気温が一気に下がり真冬になりましたね

出勤の際に最寄り駅で電車待ちをする僕は凍えてしまいそうです

 

先日、先輩がミカンの試験栽培について記事にされていました。

今はミカンの収穫もすべて終わりホッとしたところです。

食べてみた感想は甘さも酸味も濃いなぁ~というのが正直な感想です

実家で毎年頂くミカンや近所の市販されているミカンを食べ比べたりもしているのですが、

それらと比べても濃い!

家族にも食べ比べてもらったらMリンのミカンの方がうまいと言われました。

入社してまだ3月ですが、ミズホの資材やMリンの効果を実感しました!

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食味コンクールin高山

すっかり秋も深まって参りました名古屋でも朝晩は安定して10℃を下回るようになりましたが、12月目前でもこの調子ですと、冬好きの私としては何だか物足りない気分です

 

さて、11月26日、27日の二日間、第20回目を迎える「米・食味分析鑑定コンクール」が岐阜県高山市で開催され、昨年に引き続き今年もブースを出展してきました

ミズホくんがお出迎えする【ミズホブース】。今年も良い笑顔で接客していました日本で一番大規模な米の食味コンクールですので、来場されるお客さんも肥料について持論をお持ちの方が多かったです。リン酸の固定化について既知の方が非常に多く、説明の手間が省けました会場ではMリンカリンを使った発酵リン酸肥料MリンPKについてご説明したり、栽培に関するお悩み相談をさせていただきました。二日目には約5700点の中から45点に絞られ、ノミネートされたMリンユーザーの本多氏が来場し、ブースを賑わせてくれました

そして今年も恒例となりつつある「特製Mリン手提げ袋」にミズホの篤農情報を詰め込んで配布しました実際にどんな袋でどんな内容だったかは、来年のお楽しみにしておいてください

 

P.S. 有名観光地の飛騨高山。会場の盛り上げ方も慣れた様子で、農家ではない一般のお客さんも大勢来場されていました

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新入社員奮闘記 漉き込み!

おはようございます

先日セスバニアを刈り取った畑にバクヤーゼKを撒いてきました!

その量、なんと300袋!

畑3枚分ですので1枚当たり100袋(1500kg)の計算

車から袋を降ろして、散布機に積み込みして後は楽ちんといきたかったのですが、散布機はありませんでしたので

人海戦術で散布(数の力は偉大である)

そして、100袋撒き終わった畑がこんな感じになりました。

黒っぽいのがバクヤーゼKです。

この日は3枚に撒くだけで1日が終わってしまったので、

翌日トラクターをかけて畑3枚に漉き込みしました!

来年の作付けまで時間はありますので月に1回時間を見つけて、ちょこっとずつ混ぜていく予定です

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新入社員奮闘記 ~セスバニアとさよなら~

お久しぶりです。

ブログの方でちょくちょく取り上げられていたセスバニアくんですが

先日、彼らの伐採に行って参りました

 

伐採前は背の高いものだと3m近くありましたが、

文明の利器ハンマーナイフを使用して切り刻んでいきました!

ハンマーナイフが通った後の地際に太い枝が残ってしまったので、

こりらは刈り払い機で切断しました。

作業が終わった畑がこちらです。

あんなに大きかったセスバニアくんは見る影もなくなりましたとさ

今後はバクヤーゼKと一緒に漉き込んで畑の肥やしになって頂きましょう

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新入社員奮闘記2018

はじめまして

今年の9月に入社したYと申します。

研修も終わり、外の作業をしながら、たまーに分析の日々です

最近は来年収穫予定のニンニクを栽培する為

畑を作り、畝を作り、定植したりしておりました。

 

先日こちらのニンニクの様子を見に行ったところ

なんと

芽が出てました٩( ‘ω’ )و

 

植えたときは芽が出ないかもなーと思っていましたので

すんなり芽が出て驚きです

 

今後の生育が楽しみなYでした。

今後ともよろしくお願いいたします。

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セスバニアのあれこれ

もう8月も終わろうとしています今年の夏は暑かった…と言い切りたいところですが、まだまだ残暑が始まったばかり今年は残暑も厳しくなりそうなので、まだまだ気は抜けませんね

 

さて、昨年も栽培したマメ科緑肥のセスバニア。今年も土作りのために、別の所で育てていますセスバニアは湿潤な土壌に強いため、排水性の悪い圃場向きの緑肥です。今回育てている畑は、湧水であったり近隣畑の排水であったり、常に水が入ってくる所ですまた土は50㎝も下になるとカチカチの粘土がお目見えするような所で、非常に水はけが悪いのです。湿害に強いと言われるセスバニアでも、年がら年中水が入ってきて、排水の悪い所でも育つのか不安があります

播種は6/27で撮影日は8/16、播種からちょうど50日経過したところの、実際の写真を見て行きましょう。

 

こちらは水の流入が比較的少ない畑です。生育のムラがありますが、概ね40~50㎝の背丈に育っています

 

こちらは水の流入が多い畑で、概ね70~80㎝に育っていました。水がよく入ってくる環境の方が、セスバニアが生育しやすい環境なのですね写真中央奥の背が高い辺りは、特に水分が多くぬかるんでいた所ですが、そういった所が特に適していることが分かりました

とは言え、緑肥ですから背丈が大きく育つことに価値がありますが、一般的な作物では軟弱生育は万病のもとですしっかりとMリンPKを効かせて、締まった体のずっしり作物を育てて下さいね。

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