「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

白いバッタ??

おはようございます

暑い夏が続いております

さて、先日ミズホのアグリ部さんにお邪魔しました

圃場でこんな虫を発見しました

白いカマキリです

しらべてみたところ、染色体異常か脱皮直後の可能性が大きいとわかりました

そもそもカマキリが脱皮すること自体知らなかったので、調べてみることでたくさんの新しい発見と出会えました

圃場に目を凝らしてみるとまだまだたくさんの出会いがありそうですね

2020.08.31|ブログ

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福島県の生産者さまより今が旬の梨をいただきました

品種は、『幸水』。シャリシャリ感と上品な甘みで日本梨を代表する品種の一つです。

梨は大半が水分ですが、たっぷりと含まれる果糖に疲労回復効果があるので、夏バテ気味の方には、ぜひとも摂ってほしい果物です。

 

糖度を測ってみたところ13.6度なるほど甘くて美味しいわけです

 

という事で、糖度向上と着色促進におすすめの施肥は

MリンPK 40~50㎏(10当たり)と
葉面散布 リーフアップCa 500倍液+Pフォスタ 500倍液 混用です。

 

収穫をこれから迎える果樹には、まだ間に合いますのでお試しください

2020.08.28|ブログ

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機関誌『THEミズホ』9月号 発刊!

機関誌『THEミズホ』9月号を有料ミズホ会員様へ発送いたしました。
到着まで今しばらくお待ちください!

今月号の特集は、『土作り』です。

http://www.mizuho.to/mizuho/magazines/

2020.08.26|NEWS

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とある田んぼの風景

おはようございます。

ここ数週間の暑さの所為で、我が家のプランター作物は悉く調子が悪くなっています。
駄目になったプランターはさっさと諦め、土作りをして冬作に備えようと思います。
唯一頑張っている茄子は、秋まで孤軍奮闘、なんとか調子を維持できそうです。

先日、ふらっと歩いていたところ、とある田んぼに出くわしました。肥料ムラで、向かって左側より右側のほうが色が薄くなっています。

また、別の田んぼでは、↓↓↓倒伏していました。

MリンPKを施肥しておけば倒伏を防げたと思いますが、きっとミズホのお客様ではなかったのでしょうね。

暦の上では処暑を過ぎ、台風が多くなるとのことですので、残暑や台風にはくれぐれもご注意ください。

2020.08.26|ブログ

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愛知みかんの生育状況

ミズホのある名古屋は、梅雨明け以降ずーっと天気が良く、気温もぐんぐん上がっておりますこのとっても暑い夏は先週でやっとひと段落というところで、ホッと胸をなでおろしています今年は極端な梅雨の長引きと集中的な豪雨、そして梅雨明け以降の急激な気温上昇と、何事も急激に動いています。今までの地球環境とは大きく変わってきている様相です古来より脈々と受け継がれてきた農業技術。その根本は変わらないのでしょうが、現代の農業技術の考え方は柔軟に変えていかなければ、気候変動にやられてしまうのは目に見えています気象災害は年々深刻さを増しているように感じます。新たなチャレンジに踏み出すための猶予期間はあまり長くないのかもしれません。

さて、ミズホでお世話させてもらっているみかん園の管理に行って参りました

みかんの樹も暑さに参っているようです果実の肥大も進んでいますし、梅雨明けから降雨がないカンカン照りで、水分不足の様子です。樹勢の低下とともにカイガラムシ被害も多く見られ、黄化した葉の密度の高いところには必ず群生していました。群生の仕方も葉が密になっている所を起点に、その周辺の枝までビッシリという感じで、これほどまでに多く付いているのは初めてですそれと共に今年はバッタが多いです。同地区の水稲では、ウンカが過去10年で最大の発生数ということで注意報が出ていますが、幸いみかんの葉の食害はほとんどありません。でも、農作業していてバッタが飛んでいる状況は気分のいいものではありませんね…。

ところで、今の宮川早生の肥大状況はSSサイズくらいまで大きくなっています。日当たりのすごくいい実は部分的に着色しているところもあり、もうじき玉伸びが止まるという段階でした少々遅いですが仕上げ摘果をしてきましたので、今後は今の着果を減らさず肥大させ、果実品質を向上させるための葉面散布を連用していくところです現状では干ばつと着果負担で樹勢が低下していますので、アミビタゴールドVer5のカン水とともに、リーフA液材800倍液、およびPフォスタ500倍液の葉面散布を行い、樹勢回復と品質向上を進めていく予定です

2020.08.24|ブログ

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バッタが多いです

暑い日が続いています

農作業で熱中症にならないように気を付けて下さい。

 

ミカンの試験圃場で、バッタを沢山見ました。

 

ツチバッタ?でしょうか。

大量にいました。

まるで日焼けをしているかのように、黒々としています。

今年はバッタが多いぞ!というお声もよく聞かれます。

トノサマバッタはイネを食害するので、大量発生した場合は被害が心配です。

大量発生している場合はバッタが茶色や黒になっているので、色が黒いバッタがたくさんいるようなら注意が必要です。

 

2020.08.21|ブログ

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