『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

> 旧ブログはこちら

「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

味度値90越え!「くらぶち清流米」

群馬県高崎市、倉渕(旧倉渕村)に広がる「はざかけ」の様子。

若い方で、この風景に覚えのある人はどれだけいるでしょうか?

 

 近年の稲刈りは、コンバインで刈り取り、人工的に乾燥させるのが主流ですが、

 倉渕地域は「天日干し乾燥」を行っている田んぼが、沢山あります。

 

 地元では、「はんでい米(まい)」と呼んでいます。

はんでい米は、刈り取り後も、太陽の光を浴び、黄金色に輝き、稲穂に栄養分が届けられ、ますます美味しいお米になります。手間ひまがかかり、重労働なので、年々このやり方は減っているので、貴重な日本のお米です。

 

  

これが倉渕の美味しいお米の要素のひとつ、「清流・烏川」。ここから国道から406号に沿って高崎の街に流れて行きます。

 

 

これが、味度値90点越え(※) の、倉渕稲作研究会のお米。

                     (※2016年食味コンクール記録集・参照)

 

 

 

先日12月11日(日)、恒例の「大反省会」開催。第3部に入り、夜20時超えても「食味向上の栽培談義」は続く。

 

 

「ふるさと納税返礼品(群馬県高崎市)」でも大人気。来年に向け、米袋も「新調」。Mリン担当者も検討会議に。。。

 

「倉渕地区」は、現存する「群馬県最古」の農地とか。

 

 

真田丸の「のぼり」に交じって、「くらぶち育ち清流米」の「品質本位」イエローののぼりも「旗上げ」しました。

 

もちろんこの時期は、反省会と同時並行で、バクヤーゼK」で秋の土づくり  をして、来年に向けて、Mリンカリンで「MリンPK自家配合」をしています。

毎年の「ルーティーン」です。

 

来週発刊の「機関誌THEミズホ平成29年新年号」にも、情報掲載されています。お楽しみに!

 

 

 

2016.12.16|

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

ページの先頭に戻る

ブログ

2016年12月
« 11月 1月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリーごとに分ける

ページの先頭に戻る