新着情報
生育調整が安定のもと
次第に秋らしくなって参りました令和元年です
東北では夜温は20度を切り快適な気候になっていますが、日中の外仕事はまだまだ汗ばむ気温です![]()
さて、南東北の福島県では、ミズホ資材をフル活用する広田梨園様がいらっしゃいます。今年は例年より生育が1週間ほど遅れ、今時分が幸水の最盛期の模様です
これから9月末まで、幸水・豊水・南水・あきづきと、梨の品種リレー出荷が続きます。
広田さんはMリンPKは当然のことながら、葉面散布材を活用し、その年の天候に合わせた管理が出来る篤農家さんです
今年もMリン梨を味わわせていただきました
毎年梨の味にブレが少なく安定しているところが、技術をお持ちの証拠だと思います![]()
ほとんど広田農園さんの宣伝となってしまいましたが、どんな天候の年になっても対応するためには、①微生物による土作り、②水分は過度に切らない、③葉面散布による生育調整の三本柱が大切です![]()



