果菜類トマト・イチゴ・ナス・ピーマンなど
土づくり10坪あたり
バクヤーゼ堆肥 200~300kg<作付け20日以上前>
*土壌障害のある場合*(軽症は(1)のみ、重症は(1)(2)を併用)
(1)Mイーシー500g+サンレッド10cc+米ヌカ2kg
全面散布後、散水、浅起こしをして下さい。<作付10~20日前>
(2)バイオ根助3~6リットルを20~50倍に薄めて散水。
<作付5~10日前>
※バクヤーゼ堆肥がない場合は、稲ワラ(又は籾殻)300kg+バクヤーゼK2袋を全面散布、2~3回耕起し、土中堆肥化して下さい。
<作付30日以上前>
元肥10坪あたり
<作付7~20日以上前に施肥し、耕起して下さい>
肥 料 名 | トマト ・ イチゴ | キュウリ ・ オクラ | ナス ・ ピーマン |
---|---|---|---|
MリンPK | 1.5 kg | 1.5 kg | 1.5 kg |
バクヤーゼK (ボカシ肥) | 10~15 kg | 15~20 kg | 20~25 kg |
※前作の残肥が多い所や高温時の作付では、バクヤーゼK(ボカシ肥)の施肥量 を少し減らして下さい。
追肥10坪あたり
※MリンPK施肥後、アミビタ類を30倍に薄めて散水施肥(又は土中注入)して下さい。
◎定植20~30日後(3段目の開花頃)から追肥を始めます。 (イチゴは開花着果 後)
◎収穫初期から最盛期に向けて、樹勢を見ながら施肥量を増やし、施肥間隔をつめます。
(1)過繁茂時や多雨時は、MリンPK1~1.5kgを施肥して下さい。
(2)生育不良時や葉色不良時は、アミビタ類1~2Lを20倍に薄めて施肥して下さい。
(3)葉面保護は、リーフアップV3(ブイスリー)200~300倍の葉面散布で、美味しくて安全な農産物が生産できます。
<リーフアップV3の散布時は、防毒マスクの必要はありません。>