トマト・ナス・キュウリ・ピーマン・イチゴ・スイカ・メロン・等々発生し、葉、葉柄、茎、果実、花など地上部のいたるところで発病します。

＜原因＞
18～25℃で比較的しのぎやすい温度帯で温度がやや下がった時に襲ってきます。作物ごとでうどん粉病の原因菌（糸状菌）は異なるので、発生条件は一致しません。
※多湿条件で発生する作物もあります。

＜対策＞
着花量、結実量が多くなり、株に負担がかかった時に襲われやすくなりますので、草勢の維持、強化が基本となります。リーフA液材、Pフォスタを主体にリーフアップV3もしくは、リーフアップバリアの葉面液肥を継続して行うことをおすすめします。